6/28 千葉ロッテvsオリックスのテレビ中継

昨日はbs-tbsでの放送。川口の解説も冴える良い放送だと思って楽しんでいた、が。。

試合展開は大嶺と金子の投手戦。両チームがようやくもぎ取った1点を守れるかハラハラドキドキの展開のまま、試合は9回へ。特にロッテとしては、大谷が8回のピンチをゼロで乗り切り1点差を守っていただけに、絶対に勝ちたい気持ちが高まっていた。

9回表、1点差を追いかけるオリックスが1アウトながらもブランコのあわやホームランのフェンス直撃のヒット。
ロッテ側としてはおいおい西野、大丈夫か??とハラハラドキドキしていたところ、なんとなんと、bs-tbsはそんな中、放送を打ち切ってしまった。

よくあることかもしれないのだが、マリーンズの今後に影響しかねない大事な場面だったので、心底呆れた。

野球は、コールドでない限り9回まであるわけだから、放送権を取るならば、9回まで、ちゃんと最後まで放送する責任を全うして欲しいと思った。

結果は、ネットで知り、胸をなでおろしたが、一言申し上げたく。