サッカー日本代表の戦い方
今日のサッカー日本代表のワールドカップ最終予選の戦い方には、ガッカリした。
シュートを打てるところで打たないし、意味の分からない近距離や横へのパスを多用するし。
ゴールにボールを運ぶ方法は、ワンタッチかツータッチパスゲームのような方法を中心としているのに、パスの出し先となるプレイヤーに動きが少ないし、パスできない位置にいたりするし。
これじゃあダメでしょう。
全て以前から言われている課題なのに、なぜ今更この課題について指摘しなければならないのか。
正直ガッカリした。
サッカーはボールを持たない人の動きが重要なのだ。
そして、サッカーは、点をいかに取るかを考え、競い合うスポーツで、パスをつなぐスポーツでないことを思い出して欲しい。
日本代表、来週までに立て直して欲しいものだ。