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映画 FOR REAL を観て

千葉ロッテマリーンズ

とても良かった。。

 

三浦大輔のラスト登板の裏側には泣けたし、

 

山崎康晃が不調に陥った時の、復調を期待するファンの割れんばかりの声援、チームメイトの「うちの守護神は山崎」という発言と復調までブルペン陣全員でカバーしようとする姿勢、そして、山崎本人の苦悩した時の思いと復活した時の笑顔にはやられた。

 

そして、筒香の、チームの勝利のためにキャプテンとして考え実行して来た工夫の数々、例えば、ミーティングで毎回違う人に思いを言葉にしてもらえれば、それぞれ野球を考えるだろう、という試みは、とても良いと思ったし、そんな活動から見えた、目的が明確ならば恥ずかしさなんて気にならない、という境地には、キャプテンシーを見た気がした。

 

そんな、選手と一緒に戦っているファンが知りたい様々なことがふんだんに盛り込まれた映画だった。

 

自分はマリーンズファンなので、先を越された気分で観に行き、観ながら、キャプテン大地は、筒香のように考えているのだろうかとか、伊東監督は、ここまで若手を見極めて起用できるだろうか、などを考え、観終わった後には、同じことをしては追いつけないが、マリーンズとして、何かしないといけないと、球団経営者でもないのに、頭を悩ませてしまった。

 

悔しいけれど、この映画は、とても良かった。

 

多分、「映画」としては、映像技術だったり、表現力という点では大したことないんだと思うが、正直そんなことは関係なかった。

それはやはり、野球自体が壮絶なドラマだからなんだろうと改めて感じさせてもらった気がした。

 

きっかけは旧球団社長の池田氏マーケティング本だったが、あの時、手に取り、読むことを決めて良かったと思った。

 

今度はハマスタにも行ってみたい。