we are!

千葉ロッテマリーンズが4連勝した。

 

中でも光るのが、酒居、唐川、益田の勝利の方程式。特に唐川の安定感が頼もしかった。

攻撃陣も打順がしっくりきているのだろうか、早い回の得点が効果的だった。

このまま序盤の急降下分を取り返していこう!

 

さて、チームは勝てているが、ユーチューブにあるwe areのやっつけ感が気になっている。

やるなら、丁寧にやって欲しいものだ。

例えば、

・we areにすぐ入るのではなく、入る前に一言、試合の感想や応援への感謝の気持ちを言うとか(今日はボルシンガーが頑張ってくれました!とか、今日は自分もタイムリーが打てて良かったです!とか、声援が力になりました!とか)。

・we areとwe areの間にファンが返す声を聞く時間をゆっくり取る、とか(ここを急ぐと、早く終えたい印象になってしまうので)。

個人的にはもっと大きな声でゆっくりやったほうが、レッズのような重厚感が出ると思う。

・選手がジャンプを途中でやめる時は、すぐ背を向けて撤収でなく、ファンを見渡し、拍手を送ったり、手を振ったりして、声援を浴びる時間を作るとか(すぐ撤収すると、やっと終わったという感じに見えるから)。

いづれも些細なことばかりだが、こういう点こそ、サブローや福浦はやってきていたことだと思う。

長く愛される選手はこういうところで違うと思う。

マリーンズには、長く愛されるチームになって欲しいから。

 

今日も応援している!