we are!
千葉ロッテマリーンズが昨日、ホームでオリックスに勝利した。
オリックスの選手も、T岡田とマレーロくらいしか分からなくなってきたが、山本投手はなかなかの投球で驚いたが、6回のミスにも驚いた。
いや、勝てて良かった。
さて、気になったのは、マリーンズのホーム恒例、we are!。
控えめな選手にはややハードルが高いイベントだと思うが、、ファンとしては選手の気持ちや想いを聞ける機会で、楽しみにしている。
そういう意味では、頭の中にある想いを、言葉に変換する時間を確保してあげた方が良い気がした。
昨日の種市も、何を言えば良いかと焦り、角中に相談するシーンが映っていたが、無理もないと思う。
我らがサブローのヒーローインタビューは、天下一品でファンの気持ちをすごくよく理解していることが分かる言葉が必ず入るのだが、マリーンズの選手はみんなサブローにその辺りのレクチャーを受けてはどうか。
自分はサブローのその一言一言を聞き、背番号3のユニフォームを着ることにしたので。
we areはおまけのイベントではなく、ファンにメッセージを送る場と捉えて欲しいものだと思う。