スタンドに向けたパフォーマンス
最近、スタンドに向いて行うパフォーマンスが増えた気がする。
ソフトバンク松田の「熱男」、
ライオンズ山川の「どすこい」、
あれ、これだけか。
いや、この2つがインパクトがあるので、もっとあるかと思った。
ただ言いたいのは、元祖、スタンドに向けたパフォーマンスは、我が千葉ロッテマリーンズだったはず。
いつしか、そっぽを向いて手だけ上げるようになり、手も上げなくなり、お辞儀をするようになっているうちに、他球団にお株を奪われてしまった気がする。
確かに、we areはやっているが、何だか形だけやれば良いんでしょ、という感じがイヤだ。
マリーンズの選手にはもっと熱いものを感じたい。
特に、ヒットの多い、大地には、他人行儀なお辞儀でなく、例えば、ガッツポーズでも、ピースでも良いので、手を挙げて声援に応えて欲しい。
是非とも、近い距離で、一本のヒット、一点、勝利を分かち合いたいものだ。
後半戦も期待している。