サブロー
今日、引退試合が行われた。
最後までらしさが溢れていて良かった。
ヒット後の声援への答え方、ファンへのメッセージの伝え方、最後まで魅了してくれた。
打席も、ツーベースヒットを打った第四打席は、いつもの「つなぐ意識」があったように感じた。
ミスターマリーンズ、サブロー。
最後までスタイルを貫く姿はかっこいい。
谷保さんの最後のサブローコールが寂しい響きに聞こえて仕方なかったが、サブローは第2章の夢を僕らに語ってくれた。
「千葉ロッテマリーンズを日本一の球団に!」
自分も同じ夢を見ている。
熱い、熱い、千葉ロッテマリーンズの背番号3の魂は、応援するたび、自分の中で永遠に燃え続けてくれる気がした。
そして、これこそが千葉ロッテマリーンズの熱さなんじゃないかと思った。
ありがとうサブロー!
そして、これからもよろしく!!
※大松、塀内、中後が映った時は驚いたが、嬉しかった。