不名誉な記録更新

千葉ロッテマリーンズは昨日、とんでもない負け方をした。

 

現地観戦だったので、何発も打ち上げられる相手チームのホームランと握られる寿司を見せられ、つい声を荒げてしまったりもしたが、

一夜明け、冷静に振り返ると思うところが出てきた。

 

・一つは、なぜ涌井を早く代えてあげなかったのか、ということ。

昨日の涌井は本調子ではなかった。

あんな不名誉な記録を出させるまで、登板させる必要があったのか。

涌井の精神的ダメージが心配だ。

 

・そしてもう一つは応援の仕方。これが、気分を盛り上がるものになっていなかった、ということ。

最後のミキのリズムを変えたコールは面白かったが、タイムリーに応援歌を歌わないし、チャンステーマも歌わないのは、盛り上がりに欠けると思った。

このスタイルでは、打線と一緒に沈んでいくだけな気がする。

チャンステーマは、いまのマリーンズには、2塁に進塁したらチャンスなのだから、その時にやってしまえば良いのだ、と思った。

 

 

昨日は歴史的大敗だった。

個人的には結構こたえるものがあり、今、怒りを通り越した辺りの感情を持っている気がする。

是非、球団や伊東監督から、改善策の説明を聞きたい。