ありったけの声援を千葉から福岡へ
千葉ロッテマリーンズは、明日からレギュラーシーズンに大差をつけられたホークスとクライマックスシリーズ。
勝って当たり前と思っている相手に、一泡吹かせたい。
プレーオフの醍醐味だ。
千葉から福岡へ、ありったけの声援を送る。
是非、良い試合を見せて欲しい。
明日からが楽しみだ。
頑張れ、マリーンズ!!
CS結果の行方
何とか3位に踏みとどまり、来週末いよいよクライマックスシリーズファーストステージが始まる。
始まる前に言うのも何だが、昨日の日ハム戦や先日のソフトバンク戦を見るにつき、正直、勝てる気がしない。
こんな打てない打線、つなげない打線で大丈夫なのかマリーンズ。
「下剋上」という言葉だけでなく、結果の勢いを感じたい。
角中、デスパ、大地、頑張ってくれ〜
いや大事なのは、岡田、田村、省吾、細谷、井上、辺りの頑張りか。。
サブロー
今日、引退試合が行われた。
最後までらしさが溢れていて良かった。
ヒット後の声援への答え方、ファンへのメッセージの伝え方、最後まで魅了してくれた。
打席も、ツーベースヒットを打った第四打席は、いつもの「つなぐ意識」があったように感じた。
ミスターマリーンズ、サブロー。
最後までスタイルを貫く姿はかっこいい。
谷保さんの最後のサブローコールが寂しい響きに聞こえて仕方なかったが、サブローは第2章の夢を僕らに語ってくれた。
「千葉ロッテマリーンズを日本一の球団に!」
自分も同じ夢を見ている。
熱い、熱い、千葉ロッテマリーンズの背番号3の魂は、応援するたび、自分の中で永遠に燃え続けてくれる気がした。
そして、これこそが千葉ロッテマリーンズの熱さなんじゃないかと思った。
ありがとうサブロー!
そして、これからもよろしく!!
※大松、塀内、中後が映った時は驚いたが、嬉しかった。
「空気の作り方」を読んで
千葉ロッテマリーンズのファンであるが、マーケティングの興味から見つけた本。
知らなかったが、横浜ベイスターズのホームゲームは、ほぼ満席状態にあるらしい。
勝手なイメージとして、今でこそ3位だが下位を低迷するチームのイメージがあったので、とても驚き、自分の持つマリーンズの課題とマッチしたことから読んでみた。
どんな手段を使えば、毎日満席状態にできるのか?
そんな真似できるイベントを探る気持ちで読み始めたが、違った。
横浜に根付き、横浜の一員として、誇りに思える存在になり、楽しみの一つとしてなろうとしている数々の試みが、そこにはあった。
とても良い。
熱い気持ちが伝わり、カッコよさと、洗練さから惹かれるものを感じ、所々で、鳥肌がたった。
でも、ふと我に帰ると、これ、マリーンズがやるべきことだったんじゃないの?という思いがふつふつと湧いてきた。
数十パーセント増えたくらいで満足しちゃあダメだったんだと、反省した。
目指すは満席だった。。
しかし、横浜ベイスターズに先行された以上は真似してはダメだと思う。
マリーンズらしく、成長していけるよう球団にはお願いしたい。
横浜ベイスターズ、読んだだけだが、とても魅力を感じた。
一度、実際、ハマスタに観に行きたくなった。
マリーンズの最近の球団の動き
最近の球団の動きに違和感を覚える。
・ファンをおもてなし
ファンを共に戦う仲間でなく、まるで他人扱い。ファンは26番目の選手だということを是非、思い出して欲しい。
・頻繁なユニフォーム配布
物で釣っているようで、嫌だ。
・熱さを感じない応援
・とりあえず、やってる感のあるwe are
・とりあえず、やってる感のある、ヒット後のレフトスタンドへの挨拶
自分にはそう見える。応援の熱さはマリーンズの代名詞、取り戻して欲しい。
we areは無理することないので、適当にやるならやめたら良いと思う。ただし細谷は良いと思う。
ヒット後のレフトスタンドへの挨拶は、全員、毎回しっかりやって欲しい。
・最近届いたファンクラブ会員継続のお知らせに書かれていたお得情報(ファンクラブ会員になると安く野球観戦できるよ、というもの)
お得情報で消費者を動かそうとする魂胆が見えて、嫌だ。本当に嫌だ。
試合を安く観戦できるからファンクラブに加入するのではない!マリーンズを応援したいから加入するんだ!!
千葉ロッテマリーンズの良さは何か?
千葉ロッテマリーンズが他球団と違って良い点は何か?
それは「熱い応援」じゃないだろうか??「熱い応援」で他球団との差別化に成功し、only oneの球団になれたのではないのか。
それなのに、その熱さを冷ましまくるこれらの事にはあきれ、腹が立って仕方がない。
最近、横浜ベイスターズのマーケティング本が出た。最下位にもかかわらず、毎試合ほぼ満席状態らしい。秘訣はファンの心をとらえることだとか。
マリーンズも、観客は少し増えた。
でも、まだまだ少ない。
球団も一緒に熱くなって欲しい!