Marines Watch Party #6

昨夜Marines Watch Partyを見て、熱くなってしまった。

 

やっていたのは、2010年の最終戦でクライマックス進出を決めた試合。

その後のクライマックス もよく勝てたなと今でも思うが、この最終戦もそうだったと思い出させてくれた。

本当によく勝てた。。

 

ただ、メンバーを見るとそうそうたる面子。

エース成瀬、キャプテン西岡、つなぎの四番サブロー、お祭り男 今江、助っ人キムテギュン、そして、大松、井口、清田、今岡。

慣れ親しんでいたからだろうか、落ち着くオーダーだ。

 

しかも、

成瀬が、交代する時に後任が到着すまで待ち一言交わしてからマウンドを降りたり、

サブローがスタンドの声援にピースサインで応えたり、

守りのピンチで西岡がピッチャーに駆け寄り、一言でなくかなり長いメッセージを伝えていたり、

ベンチの中で、外国人選手が孤立することなく日本人選手と談笑していたり、

というシーンは、チームとして、球団として良い状態だと思えた。

個人的には、こういうところがマリーンズ の魅力で、この時代には、こういう面がファンを引きつけ、強さにつながっていた気がした。

 

実際、ファンの声量も、画面を通してでさえ、大きかったし、熱を感じられた。

 

昨日のMarines Watch Partyは良かった。

これぞマリーンズを思い出させてくれた。

是非、この後のクライマックスシリーズ日本シリーズを全て放送して欲しいものだ。