声が出せない応援について
今年のクライマックスシリーズ第1戦での千葉ロッテマリーンズの応援は、声が出せないことの影響が大きかったように思った。
スタンドのほんのわずかなエリアにしかいない黒い軍団。
これまでは、そこから信じられないくらいの声量での応援があり、選手やチームを鼓舞し、相手を動揺させてきた。
それがマリーンズスタイルだった。
それが今年は、わずかな太鼓の音と、拍手。。
マリーンズらしくないと思った。
コロナはいつまで続くか分からない。
かつての応援スタイルの復活を待っていられない。
マリーンズの応援スタイルのニューノーマルを考えるべきだ。
個人的には、大人な観戦スタイルとして、このまま声を出さないスタイルで良い気がしているが、太鼓や拍手のリズムを独特なノリの良いものにするだけで違う気がしている。
もっと考えて欲しい。マリーンズらしい太鼓や拍手のリズムとは。
今後のマリーンズファンの太鼓と拍手のリズムに注目したい。