ここまでの戦いぶり
千葉ロッテマリーンズが、今シーズンも、結局、いつもの順位に来てしまった。
序盤に連勝し、夜のスポーツニュースを梯子するほど楽しませてもらったが、やはりダメなのか、、という残念な気持ちだ。
大地と涌井が伸び伸びプレーしているように見えるのは気のせいか。
ただ、選手や打順の入れ替えは、これまでになく積極的な気がする。ホームランやタイムリーも多い気がする。
それなのに、なぜ。。
個人的に思う理由を考えてみた。
やはり、千葉ユニとマリンフェスタユニの時の帽子とヘルメットの色がダサすぎるからではないだろうか。これは一体誰のセンスなのか。ダサすぎる。見てると応援する気が失せる。個人的には、これが敗因の第一位だと思う。
次は、スタメン 発表曲のリズム。試合前なのに、スタメン発表時のリズムがダメ。谷保さんがよくタイミングとれるな、というくらい、だらだらとして乗りづらい印象。試合前の高揚感は個人的には結構大事なので、これも敗因の一つ。
前半の映像も、選手が小さいものばかりで、インパクトがない。盛り上がる気持ちがついていかない演出に感じる。
それから、選手間、選手とファンの間の関係の良さが見えないことも原因の1つに挙げたい。
交流がないわけではないが、業務的な印象がある。ファン「サービス」と言って、ファンをお客様扱いしているうちはダメだと思う。
フィールド上でも選手間では合図や声かけをしてほしい。
こう見てくると、マリーンズ も再構築すべき時にある気がする。
昔に戻る必要はないが、僕がまた好きになれる熱いマリーンズになって欲しい。