次期マリーンズ監督は誰に。。
千葉ロッテマリーンズの次期監督が気になる。
一体、誰になるのか。。
巷では、いろいろ候補者が挙がっている。
福浦、里崎、鳥越、落合、清水、堀、小坂、小宮山、森脇、大塚。。
個人的には、里崎が良いと思っているが、
福浦、サブロー コンビも見てみたい気もする。
ただ、実績で言えば森脇か。
落合は2010の中日監督であまり印象が良くない。
清水も好きだが、どうなるのかのイメージが湧かない。
そう考えると、結局は、その人が考える野球感がポイントな気がする。
どんな野球を目指すのか?
それは、ファンを魅了できるのか?
マリーンズの選手がいきいきと躍動できるか?
優勝を目指せるのか?
是非、候補者とは、よく話し合って見極めて欲しい。
来年は、マリーンズの試合にワクワクしたい。
マリーンズの次期監督ニュースから目が離せない。。
野球の解説
プロ野球のテレビ放送において、解説者はかなり重要な存在だと思う。
昨日のマリーンズホーム最終戦は、小早川さんだったが、正直しんどかった。。
自分の話を途中でやめてしまったり、アナウンサーからの問いかけに「はい」の一言だけで終わらせてしまったり。。
勝負眼の出しどころは良かったが、それ以外はイマイチ感があった。
一方、先日、元ホークスの柴原さんの解説を聞く機会があったが、この人のは面白かった。
敵味方関係なく、場面ごとを的確に分析し自分に新たな視点をくれた。今後の展開の予想などもズバズバ的中させ、選手の頃には分からない鋭い視点の持ち主であることが分かって面白かった。
解説者に目がいくのは、最近、現地ではなく、テレビ観戦が増えたからだろうか。
ただ、人は話すことで考えていることが分かる。次期監督候補を探すのには良い手がかりになるとも思う。
柴原さんには、マリーンズの次期監督にはなってもらえなさそうだが、是非、マリーンズOBには、YouTubeでもなんでも良いので、ファンに向けて大いに自分の野球感を語って欲しい。
さて、自分は里崎推しだが、最近、この人の噂もあるので、「野球小僧」の本でも読んでみようかな、と思う。
井口退任
千葉ロッテマリーンズがホーム最終戦を勝利で終えた後、セレモニーで、井口監督が退任を表明した。
目の前の胴上げを阻止した手に汗握る展開の試合が一気に吹き飛んだ。。
井口監督の退任は、個人的に望んだことではあったが、こう言う形で聞くととてもショックに感じた。
もう少しやり方はなかったのだろうか。
以前も書いたが、井口は、決して嫌いな選手ではない。むしろ、2010ではマリーンズの日本一に貢献した功労者である。
ただ、西村監督の時もそうだったが、なぜ、この状況で、反対意見を刺激するように、続投報道をするだろうか。
思わず自分も反応してしまったが、こんな成績なのだから炎上するに決まっている。。
円満退社にして欲しかった。。
マリーンズ球団には、うまくやって欲しかった。。
改めまして、井口監督お疲れ様でした。
ありがとう井口。
来年のマリーンズも暖かく見守って欲しい。
さあでも、マリーンズ2023が楽しみになってきた。
常勝軍団へ、次期監督は誰か??
個人的にはボビーイズムが染み付いている里崎を推したいが果たして。。
5位確定。。
千葉ロッテマリーンズの2022年の順位が確定した。5位。。
今年のパリーグ は、もつれにもつれた展開で大いに盛り上がったが、個人的にマリーンズは、すごい勝ち方をする時もあるが、納得のいかない選手起用や采配、ファンとの一体感のない雰囲気、感じの良くない監督インタビュー、チケットやグッズを買え買え言ってくるメールの連発などから、イマイチな印象が強い。
この気持ちは、ボビー時代を知っているからなのだろうか。。
ただ、最下位のファイターズが、あれだけのファンの支持を集めているところを見ると、マリーンズは、結果以上に何かが違う状態にあるとやはり思う。
個人的には、どこぞの誰かのように、聞く耳を持たず、説明もせず、独裁的に突っ走るのではなく、ファンと向き合う球団であって欲しいと願う。
思うに、おもてなし、とか言い始めたのがやはり間違いだった気がする。
「背番号26」というチームメイトの位置付けを継続しながら、「お客様」。。大いなる矛盾を感じる。
安田、山口など、良い若手も出てきた。
荻野、角中などのベテランにも良いシーズンを過ごさせてあげたい。
中村や田村にも残留して欲しい。
そのためには、こんな矛盾を続けていてはダメでしょう。
今こそ、「team26」を再確認すべきだと思う。
マリーンズの来年に向けた動きに注目したい。
札幌ドーム最終戦
マリーンズの試合を見ようと思ったら、偶然この試合に出会えた。
ファイターズはファンを楽しませてるな、と感じさせられた。。
今日は、ファイターズのホーム最終戦で、札幌ドームとしても、最終戦だったようだ。
とは言え、ファイターズはダントツの最下位チーム。
この日の試合も、走者が打球に当たったり、ファーボールを連発する投手が連続したりと、不甲斐ない試合。
しんみりか野次でも飛ぶかと思いきや、いやいや、ファンは狐ダンスなどを楽しみ、超満員。
それこそ狐につままれたような感覚だったが、試合後のセレモニーをみて何となく分かった。
まず、場内一周する際、選手がマイクを回し、気の利いたコメントをする。個人的には今川のコメントに感動したが、何より選手がファンと向き合っていた。
そして、ビッグボスからの報告。
ただでは終わらないだろうと思っていたが、やはり。
場内からは賛同を意味する大きな拍手。
なぜか自分も、良いんじゃない?!来年も応援するよ!という気持ちにさせられた演出。
うまいなぁ。新庄。。
ファンと向き合う姿はやはり一体感を生むと思った。
マリーンズファンなのに、NHK BSのセカンドチャンネルまで追って、セレモニーを最後まで見てしまったのだから。参った。。
マリーンズにもこういうの、そろそろ本当に欲しい、と強く思った。。
0-14。。
昨日、千葉ロッテマリーンズがファイターズに0-14で大敗した。
終盤の、さあこれからCSに向けて食らいついて行こうぜ!もう負けられない!!という意気込みの中、何という酷い試合なのだろうか。
1点も取れずに2桁も失点とは、呆れる。。
しかも、これは昨日だけではなく、
その前も首位ソフトバンク相手とはいえ、
0-6、0-10、1-2。。
シーズン終盤に来て、全く戦えるチームに出来上がっているとは言えない、と思った。
いや、井口監督5年目にきて、チームの成熟度が全く上がってない、とも。
しかも、その原因を、マーティン、レアードといった外国人個人の成績や、選手個人にむけているようでは、チームの運営がうまくいっているとは言えないとも思う。
これで、続投とか言われても、到底受け入れられない。
世間では、周囲が納得しようがしまいが猛進する、が流行中のようだが、まさか背番号26を大切にしてきたマリーンズでもそういうことが起きてしまうのだろうか。。
見守りたい。
ファンクラブ入会案内
千葉ロッテマリーンズの2023年度の公式ファンクラブ入会案内が届いた。
内容がイマイチ過ぎな気がしたのて一言。
まず、加入プレゼントに欲しいと思えるものが全くなく、このランクなら無料チケットが何枚とか、自動継続すれば100円お得!?とか、送料で値上がりするとか、金の話ばかり。。
ファンは、安いからとかお得だからとかで加入するのではない!
応援したいから加入するんだ。
そこのところを間違われると、安けりゃ入るんだろ?と言われているようで腹が立つ。
なんだか、マリーンズがこういうところでも、劣化しているようで嫌だ。。
是非、来季はリニューアルしてもらいたい。